昨日は「踊る大捜査線」のサントラをBGMに仕事をしていましたら、
その後、いつもかけているメガネの置き場所を忘れてしまって、
2時間くらい家の中で「メガネの踊る大捜査線」になってしまった櫻井です。(笑)
過去には、失くしたハサミがご丁寧に冷蔵庫にしまってあったことがあったので、冷蔵庫や冷凍庫の中にも、「捜査」の手が及びました😂
結局、探していたメガネ👓は
開いてあるノートパソコン💻のディスプレイの後ろに
かくれんぼしてました。
↑
灯台下暗し。そりゃ~、見つからないワケだわ💦
(私の普段の天然っぷりをご存じの方は、「あ、またやってる~🤣」って思ったかしら?)
そしてその後、DAYセミナー&1月スタートの基礎コースの説明会を開催♪。
ドッグダンスやアジリティにも関わっていらっしゃるドッグトレーナーさんや、これからワンちゃんのために何かボランティアでもよいから活動していきたい!という方たちが参加してくださいましたよ~🥰
最近、人間側の一方的な、こうしてほしいという「要求」を伝えるのではなく、
ワンちゃんの立場に立ってしつけやトレーニングを考えてくださるトレーナーさん達がメンテナンスドッグマッサージ®を選んでくださり、
「どうして、他のマッサージではなくてメンテナンスドッグマッサージ®が良いと思われたのですか?」
とお尋ねすると、
👩「コマンドをこちらから出してもそもそも体の痛みがあるために、指示通りに動けないワンちゃんが多すぎるから、まず、しつけやトレーニングの前に体を整えてあげないと、こちらの指示を聞ける心と体の余裕がない」
👩「だいたいこの辺をさわっていればOK!という曖昧なドッグマッサージが多い中、痛みが出ていて動けない原因の●●筋をほぐせばその場で結果が出やすいという、曖昧さがない点がドッグトレーニングの現場には必要なんです」
というお声が多かったです。
ワンちゃん達からは、
「(体が痛いという困っている)事件は会議室で起きてるんじゃない‼‼(しつけ教室の)現場で起きてるんだ‼‼
という声が聞こえてきそうです~🤣🤣🤣
昨年、三重県のドッグサイトがあるキャンプに行った時も隣のサイトのワンちゃん連れのご夫婦と世間話になり、
「しつけ教室に通っているんですが、頑固な性格で『オスワリ』って指示を出しても、先生にも私たちにも言うことを聞いてくれないんです~」
というお話が出ました。
そのワンちゃんの膝を見たら……膝蓋骨脱臼がある特徴が出ていたので、
「もしかして、お膝が外れやすいワンちゃんですか?」
と尋ねたら、答えはYES❣️
「それは、頑固なワケではなくて、お膝が痛いからできないんだと思いますよ~😉」
とお伝えしたら、非常に驚かれていました。
ドッグマッサージの観点から見ると
🐶こちらの指示が聞けない
🐶落ち着きがない
🐶体に触れようとすると咬みまくる
🐶ずっと吠えている
🐶体のあちこちを咬んでしまう
などの一見、《問題行動》と捉えて済まされてしまうワンちゃん達の行為の多くは……
《体に痛みがあることが原因であることが多い!》
ということが今までの経験でわかっています。
ワンちゃんが感じている痛みは人間が体感すると気絶するといわれており、そんな痛みが体にあったら、人間が「こうして欲しい」と思っている要求に協力できる心の余裕は確かになさそうです。😫
ワンちゃんの気持ちに寄り添うことができるドッグトレーナーさんで、メンテナンスドッグマッサージ®スクールの卒業生さんから
「メンテナンスドッグマッサージ®は、ワンちゃんの『お困りごと』をその場で解決できるマッサージ💖」
として評価をいただいています。
あなたも犬が出しているサインで痛みがあるところを読み取り、その場で『お困りごとを解決できる』人になりませんか?
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ただいま
「犬にどうしてドッグマッサージが必要なのか」
がわかるオンラインワンDAYセミナー(3000円)と
1月スタートの
メンテナンスドッグマッサージ®基礎コースのオンライン無料説明会を開催しています。
ワンちゃんたちの心の声に耳を傾けて一緒に活動してくれるお仲間さんを募集しているので、ぜひご参加ください💖
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メンテナンスドッグマッサージは、犬の解剖学に基づく基礎知識の上に成り立っているマッサージです。
最大の特徴は「速効性です」。
普通のケースであれば10秒以内に、カチカチにこり固まった筋肉が柔らかな筋肉に戻るのを実感できます。
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